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防犯カメラの保存期間は決まっている?Sub Page

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会社の防犯対策として、まず思いつくのが”防犯カメラ”の設置です。防犯カメラであれば24時間365日、文句も言わずに映像を取り続けてくれます。最近の防犯カメラは高精細なものになり、個人の顔がはっきりと分かるほど綺麗です。

しかし、いくら綺麗に撮影していても、1カ月,2カ月,3カ月前の映像が残っているとは限りません。せっかく撮れていても、映像データが保存されていないと証拠にはならないのです。あくまで映像データが残っていてこその防犯カメラです。

そこで、今回は会社の防犯カメラの映像データの保存期間と、保存期間を伸ばす方法についてご紹介しましょう。

1.会社の防犯カメラの保存期間

冒頭で紹介した通り、会社の防犯対策として”防犯カメラ”は確かに有効です。しかし、あくまで映像データが残っていればこそ証拠物品としての効果が。では、会社に設置する防犯カメラの映像データの保存期間についてご説明しましょう。

防犯カメラの映像の保存期間

防犯カメラの映像データの保存期間というのは、一概に「何時間!」とは言えません。というのも、防犯カメラの性能や設定、記憶媒体などによって保存期間に差がでるため。設置している防犯カメラによって保存期間が異なるためです。

ただ、1つの例として、コンビニは1カ月程度、ATMは3カ月程度、金融機関は1年程度の保存期間を確保しています。また、一般家庭用クラスの防犯カメラなら1週間程度と。過去の映像データはそれほど保存されていない訳です。

保存期間は何で決まるのか?

先述した通り、映像データの保存期間は防犯カメラによってまちまちです。では、保存期間は何で決まるのでしょうか?

記憶媒体の容量

まず、”記憶媒体の容量”で決まります。防犯カメラのシステムにもよりますが、外付けのHDDを、SDカードを直接挿入するものなども。外付けHDDは少なくとも500GBは、良いものになると1TBや2TBなど大容量のものもあります。

SDカードは管理が簡単な反面、4GBや8GB、良いものでも64GBや124GB程度と容量は少なめ。もちろん、容量が足りなくなったとしても、防犯カメラが過去の映像データから消去してくれるので、撮影できなくなる事態は避けられます。

映像データの画質

次に、”映像データの画質”でも決まります。写真も映像も同様に、画質を高めるほど綺麗に、下げるほど荒く。そして、画質が高いほどデータ量を多く消費するので、それだけ記憶媒体の容量が足りずに保存期間は短くなるのです。

最近の防犯カメラは映像が綺麗に、基本的な画質が高くなってきています。つまり、それほどデータ量も多くなりやすいということ。例えば、昔の機種だと1GBあたり1時間撮影できたものが、今の機種だと30分しか撮影できなくなることも。

映像のフレームレート

最後に、”映像のフレームレート”でも決まります。フレームレートというのは、防犯カメラが1秒間に何枚の静止画(写真)を撮影するのかを表したもの。このフレームレートが高くなるほど映像データは滑らかに、綺麗に映すことができます。

当然、フレームレートを高くすると、それだけ静止画の枚数が増えるのでデータ量も多くなります。ただ、データ量を減らすためと、フレームレートを下げると映像はカクカクに。動きが速いと捉えきれず、個人を特定できないので要注意です。

2.保存期間を伸ばす方法

会社に設置する防犯カメラは一般家庭クラス、またはコンビニ程度。つまり映像データの保存期間は、1週間から1カ月程度が一般的です。通常であれば十分な保存期間ですが、いざ犯罪に巻き込まれたときはもう少し欲しいもの。

記憶媒体の容量を増やす

保存期間を伸ばしたいなら、手っ取りばやいのは”記憶媒体の容量を増やす”ことです。

例えば、外付けHDDが500GBだったものを、1TBや2TBに増設するだけで保存期間を2倍、4倍に増やせます。最近は外付けHDDの価格も下がってきており、1TBでも7,8千円程度、2TBでも1万円ちょっととお得に購入できます。

画質やフレームレートを下げる

”画質やフレームレートを下げる”というのも、保存期間を伸ばすのには有効です。

防犯カメラの機能にもよりますが、大抵の機種では画質やフレームレートの設定ができます。画質を落とせば、フレームレートの枚数を減らせば使用するデータ量を減らすことに。フレームレートを半分にすれば、単純にデータ量も半分です。

証拠映像はバックアップを取る

保存期間を伸ばすわけではないですが、”証拠映像のバックアップを取る”という手も。

大抵は犯罪に巻き込まれた時点ですぐ気づくはず。であれば、気づいた時点から犯行時刻まで、映像データのバックアップを取るのもおすすめです。パソコンなどに保存しておけば、あえて防犯カメラの保存期間を伸ばす必要はありません。

3.まとめ

今回は、会社に設置する防犯カメラの映像データの保存期間と、保存期間を伸ばす方法についてまとめてみました。一般家庭クラス、コンビニ程度の防犯カメラであれば1週間から1カ月程度。もし、保存期間を伸ばすなら以下のように。

ただし、防犯対策に防犯カメラを設置するのはとても有効ですが、”プライバシー”の問題もあります。個人の特定できる映像はすべて”個人情報”に。保存期間を伸ばすと同時に、映像データの保管方法も検討しておくことが必要です。

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